看護局

看護局について

看護局概要(工事中)

申し訳ございませんが、現在工事中となっております。

教育制度について

新人看護職員研修の理念

看護は人間の生命に深く関わる職業であり、患者の生命、人格及び人権を尊重することを基本とし、生涯にわたって研鑽されるものである。新人看護職員研修は、看護実践の基礎を形成するものとして、重要な意義を有する。 新人看護職員を支えるためには、周囲のスタッフだけではなく、全職員が新人看護職員に関心を持ち、皆で育てるという組織文化の醸成が重要である。新人看護職員を支援し周りの全職員が共に支え合い成長することを目指す。(※厚生労働省 新人看護職員研修ガイドラインより一部抜粋)

クリニカルラダーシステムを採用しています

看護局の組織の本質的な考え方は、看護スタッフが主役、やりたい看護をしっかりと展開するということです。 個々の目標管理のなかで、自己の成長を確認しながら、主体的に行動できる看護師を目指し、人材育成に力を入れています。

PNS(パートナーシップナーシングシステム)

PNSとは

看護師が安全で質の高い看護を共に提供することを目的に2人の看護師がよきパートナーとして対等な立場でお互いの特性を活かし、相互に補い、協力し合って毎日の看護ケアをはじめ、委員会活動や病棟内の係の仕事に至るまで1年を通じて活動し、その成果と責任を共有する看護体制のことです。 これによって、「看護の可視化」「リスクの減少」「知識・技術の伝承」を計ることができ、なによりも「コミュニケーションの必要性」 を理解することができると私達は考えます。

キャリア支援

認定看護師の役割は『看護ケアの広がりと看護の質向上』で、全21分野に共通しています。人は身体的・精神的・社会的要因によって、異なる障害や問題を抱えることがあります。それに対して本人・家族と一緒に解決できるよう支援するのが看護師の役割です。また、看護師の対象者は在宅・外来・入院・手術・施設と様々なStage に存在します。そのため、看護師は幅広い知識や多くの技術・経験を持つ必要があり、いろいろな状況に対応できる能力が求められます。その中でも、認定看護師は特定の看護分野において、熟練した看護技術と知識を用いて高い看護を実践することができます。また、認定看護師は患者へケアを提供するプロフェッショナルな看護師です。我々は「病気の回復」のための援助以外にも「本人らしく『生きる力』を引き出す」ことを支援します。

看護外来の紹介

リンパ浮腫外来

リンパ浮腫外来は、リンパ浮腫の患者さんの多さに比して、疾患自体があまり知られていないことから2010年12月に立ち上がりました。
リンパ浮腫専門の講習会を終了した看護師が中心に、婦人科、乳腺外科、前立腺などの手術後の患者さんへリンパ浮腫予防指導と発症後のケアに関わっています。
リンパ浮腫は一度発症すると完治が難しく、QOLを著しく低下させてしまうため、リンパ浮腫外来担当看護師と病棟看護師、理学療法士、作業療法士と連携をとりながら適切な指導と治療を行い、セルフケアの確立ができ、良い状態を維持できることを目標としています。症状に悩んでいる患者さんが少しでも減り、自分らしく心地よい生活が出来るよう患者さんの生活環境にあったケアを提供しています。

フットケア外来

糖尿病の患者さんは、糖尿病でない人と比べて下肢切断は約25倍多く、そのほとんどの原因が潰瘍といわれていますが、その85%が予防可能といわれています。そいういった患者さんが足病変を起こさずその人らしい能力を発揮していけるよう支援するために当外来が開設されました。
ここでは看護師が中心になり、医師(内科・形成外科・皮膚科)、健康運動士、メディカルアシスタントと一緒に連携を取りながら予防的、治療的にフットケアにあたっています。

【目的】

  • 糖尿病の患者さんが足病変を起こさず、その人がその人の能力を発揮して、その人らしく生きることを支援する。
  • 医療従事者の外来見学受け入れ

【内容】

  • ・全身(神経障害、血流障害、抵抗力の低下)及び足観察
  • ・足浴
  • ・角質ケア
  • ・爪切り

これらを通してその人がやれる方法を一緒に探すケアを行っています。

チーム医療の紹介

そらまめ外来

外来の目的は生を輝かすことのできる医療を提供すること。
大切なのは治療によって生かされていることではなく、自分で治療を選択して生きていくということ。
私達は、腎不全患者さんの代替療法選択を主とし、医師、看護師、栄養士、薬剤師、社会福祉士、臨床心理士等の多職種で患者さんに関わっています。
患者さんの治療に対する意思決定(ライフワーク)をチーム一丸となって取り組んでいます。

【活動内容】

  • ①腎代替療法選択の為の意思決定支援
  • ②腹膜透治療患者さんの外来フォロー
  • ③患者教育(看護師・薬剤師・栄養士)
  • ④臨床心理士による面談
  • ⑤社会福祉士による医療相談や他施設との連携
  • ⑥移植腎外来看護師による移植について説明と面談
  • ⑦院外から医療従事者の外来見学受け入れ
  • ・そらまめ外来の活動は、外来診療前後にカンファレンスを行うことで、通院患者さんの情報や治療の方向性など、関連職種スタッフで情報共有しています。
  • ・外来終了後、外来診療の流れや問題等を抽出し次回の外来までに改善しています。
  • ・また、関連部署との話し合いの場をつくり、改善に取り組んでいます。

緩和ケアチーム(豊見城中央病院 南部病院 訪問看護ステーション)

緩和医療/ケアとは、病気による身体の症状や気持ちのつらさを和らげる治療/ケアのことです。診断時から終末期の段階まで必要に応じて行われます。多職種のメンバーで構成されており、週に1回の、患者さんの症状緩和に向けてカンファレンスでは、豊見城中央病院だけでなく、南部病院緩和ケア病等、訪問看護ステーションのスタッフも参加しています。
主に、患者さんの痛み、吐き気、呼吸困難感など体の症状や気持ちのつらさ緩和、ご家族のケア、退院支援・調整などで、主治医や病棟・外来のスタッフと連携しながら行っています。
法人全体で行う緩和ケアチームの特徴を活かして、がんをはじめとする病気を持つ患者さん・ご家族の抱える不安が軽減され、療養場所が移行しても、安心した療養生活を送ることができるよう支援していきます。

【活動内容】

  • ・毎週1回の患者カンファレンス
  • ・患者回診
  • ・除痛率評価(痛みの調査)
  • ・退院支援・退院調整、療養支援
  • ・緩和ケアの啓蒙、講演会、イベント開催

【参加している職種】

  • ・緩和ケア医師
  • ・看護師(病棟、外来、訪問)
  • ・薬剤師
  • ・リハビリ(理学療法士、作業療法士)
  • ・臨床心理士
  • ・管理栄養士
  • ・相談員(MSW)
  • ・総務課事務

NSTチーム

生命活動を営む上で大切な栄養管理を的確かつ積極的におこなうことは、重症患者の回復を促たり、低栄養にある患者の治療効果を高めることができます。
入院早期から患者さんの栄養アセスメントを行い、栄養状態を把握してその患者さんに最もふさわしい栄養管理を医療チーム(NST)で支援しています。
さらに各委員会(摂食嚥下、緩和、褥瘡、)と連携に努め総合協働を行いながら栄養改善による患者満足の向上を目指していきます

【役割】

  • ・適切な栄養評価
  • ・栄養管理の指導、提言
  • ・栄養管理に伴う合併症の予防・早期発見・治療
  • ・資材・素材の省力化
  • ・各委員会との相互協力

【活動内容】

  • ・各部署のNSTメンバーは栄養評価、問題症例の抽出及び介入治療に努める。
  • ・各部署のNSTメンバーは回診、ミーテイング、勉強会へ参加し知識を高める。
  • ・問題症例はNST介入症例とし、NST記録を作成し介入内容と介入記録を行う。
  • ・栄養処方に関しては主治医に提言、助言を行い、NSTに記載する。
  • ・NST活動の評価(治療効果、教育効果、経済効果)を定期的に行う。

褥瘡対策チーム

褥瘡耐圧チームは平成14年に発足しました。スキンケア、栄養、運動、安静などの健康バランスが崩れたときに褥瘡が発生し、患者さんの生活の質(QOL)に大きく影響を与えます。これらに対し私たち褥瘡対策チームは美容形成外科医、皮膚科医、皮膚・排泄ケア認定看護師、各看護単位のリンクナース、管理栄養士、リハビリテーション科、情報システム課と連携を図りながら褥瘡発生予防対策に取り組んでおります。
当施設では褥瘡予防対策で耐圧分散マットレスを導入し、療養環境を整えております。週1回の院内回診や毎月のリンクナース勉強会、そして日本褥瘡学会、九州地方会、沖縄ウンドマネジメントでの演題発表を通してスキルアップを目指しています。新人集合教育では褥瘡幹部のDESIGN-R、褥瘡ケアの基礎学習会を開催しています。

看護チーム活動紹介

摂食・嚥下ケアチーム

一人でも多くの患者様の『口から食べたい』思いを支えていくことが私達の使命です。摂食・嚥下障害看護に限らず『看護』は一人で展開することは困難で、看護師一人一人のケア力・継続力が非常に重要となります。それを高めていく活動が認定看護師の大きな役割となります。また、平成25年度より摂食・嚥下ケア委員会が設置され、医師・看護師・管理栄養士・言語聴覚士・歯科衛生士が恊働し、チーム医療を提供していきます。

助産師外来

正常な妊娠経過をたどる妊婦さんを対象とし、産婦人科医師と協力しながら助産師が妊娠検診や保健指導を行っています。
また通常の妊娠検診に加えて、助産師と一緒にお産のときにやってみたいと思っている事(バースプラン)や育児、またその準備の事などを一緒に考えていきます。
分娩スタイルに関係なく、患者さんに合わせたアドバイスを心がけ、妊娠中や産後に起こる心と体の変化を理解していただくと共に、様々な不安や心配を軽減していけるようお手伝いしていくのが私達の仕事です。

母乳外来

母乳育児を希望される方や、母乳育児に不安のある方、おっぱいにトラブルがある方を対象に母乳育児を継続していけるようサポートするのが私達の仕事です。

リウマチ外来

関節リウマチとは自己免疫疾患(膠原病)のひとつです。全身の関節の滑膜という部分で炎症が起こり関節のこわばり・痛み・腫れを生じるのが特徴です。関節リウマチをできるだけ早く発見し早くから治療を始める事が大切です。
リウマチ外来では、専門看護師が問診を行い医師と情報を共有し患者へ寄り添い、診察介助や生物製剤の点滴治療及び看護相談を実施 しています。
患者が関節リウマチと言われあきらめる事無く適切な治療を受けられるよう援助し、自分の目標にかなった生活が出来るよう患者とともに考え医師・コメディカルと恊働しサポートしていきます。

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