部門紹介

Introduction of divisions

治験管理室

このたびは、豊見城中央病院 治験管理室にアクセス頂き誠にありがとうございます。
治験管理室では倫理的かつ科学的に質の高い治験を安全に実施するために治験管理室長以下、専任のCRCで組織編成し、新たに2016年10月1日より運用を行っております。
当院は1980年創立以来、医療、保健、福祉で患者様に良質な医療とサービスを提供するよう努めてきました。科学的な根拠に基づいた良質な医療を提供すること、新薬の候補を多くの皆様に知っていただき、新たな治療に繋がる新薬の候補の有効性と安全性をしっかり見極めることを専任のCRCおよび当院のスタッフがサポートしております。
治験管理室として稼働して日はまだ浅いのですが、2006年から院内で様々な治験を実施しておりますので詳しくは当部署のホームページをご覧になってください。
今後とも、より良い医療を皆様にご提供して参ります。どうぞよろしくお願い致します。

当院での治験に関するご相談ならびに調査依頼などございましたら、ご遠慮無く下記へご連絡下さい。
【 豊見城中央病院 治験管理室 問い合わせ窓口 】
落合:070-6591-4046(ochiai.tomishirocentral.hp@gmail.com)

当院治験実績

フェーズ対象疾患
2019年度PⅢ巨細胞性動脈炎
PⅡ急性期脳梗塞
PⅡそう痒症
PⅡTKR(初回膝関節全置換術)
PⅡ新規腎移植患者
維持期腎移植患者
PⅢ肺炎
PⅢ活動性乾癬性関節炎
2018年度PⅢ腎臓病
PⅢ腎臓病
PⅢSLE
2017年度PⅢTKA(人工膝関節置換術)
PⅢ腎臓病(2件)
PⅡSLE
PⅢ関節リウマチ(3件)
PⅢ体軸性関節炎
PⅢ肺炎
2016年度PⅢ透析中甲状腺機能亢進症
PⅢ関節リウマチ(3件)
2015年度PⅢ慢性閉塞性肺疾患(COPD)
PⅢ関節リウマチ(4件)
PⅡ全身性エリテマトーデス(SLE)
PⅣ糖尿病性末梢神経障害
PⅣ2型糖尿病
2014年度PⅢ関節リウマチ(2件)
PⅢ2型糖尿病
PⅢ心房細動
PⅢ高脂血症(2件)
PⅢSLE
2013年度PⅢ肺動脈性肺高血圧症(PAH)
PⅢ全身性エリテマトーデス(SLE)
PⅡ関節リウマチ
PⅢ関節リウマチ(2件)
PⅢ糖尿病性神経障害
PⅢ皮膚エリテマトーデス
PⅢ線維筋痛症
2020年4月1日現在

治験審査委員会(IRB)について

IRB開催予定日

毎月第3月曜日に定期開催しています。

治験審査委員会 委員名簿(PDF)

資料の必要部数及び送付についてのお願い

外部委員の先生に資料を送付するため、提出期限を守ってください。(全ての資料はA4サイズ、2穴でお願いします。)

審議資料の送付

IRBにかけるべき資料をファイリングし、13部郵送してください。また、IRB当日に使用するパワーポイントは印刷し、13部資料と一緒に郵送してください。パワーポイントは、1週間前までに電子媒体で提出してください。

【 提出先 】
〒901-0244
沖縄県豊見城市字宜保266番4 寛マンション303号室
治験管理室 宛
電話:098-891-6375  FAX:098-891-6376
※治験管理室は院外にあります。送付先にご注意ください。

治験審査委員会 会議記録

各種資料のダウンロード

治験に係わる業務手順書/治験審査委員会標準業務手順書

豊見城中央病院臨床検査基準値

2018年 当院診療実績(診療科別患者数 一部抜粋)

呼吸器内科

【疾患別患者数】

DPC名称患者数
間質性肺炎44
喘息(処置なし)36
慢性閉塞性肺疾患35
誤嚥性肺炎30
喘息(処置なし、副傷病名あり)24

呼吸器内科では肺炎、喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)等の患者様が多く、肺炎については平均年齢が75歳以上と高齢者が多く見られます。そのため、平均在院日数は他の疾患と比べて入院が長くなる傾向があります。当院では、最新鋭の高分解能CT(HRCT)検査、県内でも数少ないPET/CT(ポジトロンCT、陽電子放出断層撮影)をはじめ、内科医の行う胸腔鏡検査など最新の診断機器を揃えているだけではなく、呼吸器リハビリも充実しており、包括的な呼吸器疾患の患者様の治療を目指しております。

【成人市肺炎の重症度別患者数等】

患者数平均在院日数平均年齢
軽症667.6256.12
中等症22211.2178.97
重症3715.3585
超重症1021.882.6

市中肺炎とは、病院外で日常生活していた人にかかる肺炎のことを指します。市中肺炎の件数は、335件となっており、その中でも「中等度」の重症度が最も多くなっています。軽症から超重症まで分類がありますが、重症度が上がる毎に平均在院日数が延び、平均年齢も上がる傾向にあります。

循環器内科

【疾患別患者数】

DPC名称患者数
狭心症、慢性虚血性心疾患(検査入院)387
狭心症、慢性虚血性心疾患(手術あり)244
頻脈性不整脈171
狭心症、慢性虚血性心疾患153
心不全78

循環器内科では、急性心筋梗塞や狭心症といった虚血性心疾患のみならず、急性心不全や弁膜症、心筋症、頻脈性不整脈などの多岐にわたる循環器疾患の検査・治療を行っています。心臓カテーテル検査は橈骨動脈(手首の動脈)穿刺がほとんどで、低侵襲であるため入院期間も短くなります。また、救急室からの急性心不全入院も多く、早期心臓リハビリを含めた包括的な治療を行うことにより、入院在院日数が全国平均よりも6日短くなっています。

【手術件件数】

名称患者数
経皮的冠動脈ステント留置術(その他)206
経皮的カテーテル心筋焼灼術(心房中隔穿刺、心外膜アプローチ)133
四肢の血管拡張術・血栓除去術54
経皮的カテ-テル心筋焼灼術(その他のもの)49
経皮的冠動脈形成術(その他のもの)41

近隣病院からの紹介も多く、複雑な病変の狭心症や基礎疾患の多い患者様に対しても治療を行っています。急性心筋梗塞に対しては、12誘導伝送心電図システムを導入し早期再灌流(詰まった冠動脈血流の再開)獲得に努めています。重症下肢虚血患者に対する治療も多く、形成外科・血管外科との連携のもと救肢にも力を入れています。また、心房細動や心筋症の患者様の紹介も多く、カテーテル心筋焼却術やデバイスも含め、ほとんどの循環器疾患に対して治療を行っています。

消化器内科

【疾患別患者数】

DPC名称患者数
胆管(肝内外)結石、胆管炎144
穿孔または膿瘍を伴わない憩室性疾患82
アルコール性肝障害62
胆管(肝内外)結石、胆管炎46
急性膵炎38

沖縄では、飲酒のアルコール摂取による肝硬変(肝炎)や生活習慣による脂肪肝など肝疾患での年齢調整死亡率が男女ともに1位と高い傾向があります。そのため、これらの疾患に加え、胆管結石、胆管炎、憩室炎など様々な疾患の患者様を多く治療しています。近隣の消化器内科減少に伴い他院や離島からの紹介も増加傾向にあり、緊急検査や手術も多く行なっています。

【手術件件数】

名称患者数
内視鏡的胆道ステント留置術178
内視鏡的消化管止血術48
小腸結腸内視鏡的止血術34
内視鏡的胆道結石除去術(その他のもの)30
内視鏡的乳頭切開術(乳頭括約筋切開のみ)28

消化器内科では、胆管炎や胆管がんに対して行う内視鏡的ステント留置術の手術が一番多い症例となっております。また、胆管がんに加え胆管結石の患者様に対しては、乳頭切開術による手術を行っております。内視鏡的消化管止血術は、静脈瘤や潰瘍、憩室出血などで消化管が出血し、血圧が下がってショック状態にならないように止血を行います。

腎臓内科

【疾患別患者数】

DPC名称患者数
誤嚥性肺炎91
敗血症88
腎臓または尿路の感染症86
重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患46
慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全45

腎臓内科では、腎臓領域とリウマチ・膠原病領域に複数の専門医師がおり、両分野の疾患治療を行っています。疾患別患者数では、透析患者様の高齢化により、誤嚥性肺炎の疾患が上位になっています。当科では、健康診断で異常(蛋白尿・血尿・腎機能低下)がでた患者様の二次健康診断として紹介されることも多く、早期発見・治療を心がけております。また、そらまめ外来という腎代替療法外来も積極的に行っております。腹膜透析も30例を超え、沖縄県内でも症例数が多く、腎代替療法が充実しています。

【手術件件数】

名称患者数
内シャント設置術38
経皮的シャント拡張術・血栓除去術37
創傷処理(筋肉、臓器に達する)(直径5cm以上10cm未満)12
経尿道的尿管ステント留置術11

腎臓内科では、内シャント設置術の手術が一番多い症例で、この手術は外科医と連携をとり治療を行っております。 シャントとは、血液透析を行う際に十分な血液量が確保できるように、動脈と静脈を体内または大概で直接つなぎ合わせた血管のことを言います

糖尿病内科

【疾患別患者数】

DPC名称患者数
副腎皮質機能亢進症、非機能性副腎皮質腫瘍109
腎臓または尿路の感染症44
誤嚥性肺炎42
敗血症33
2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く)(末梢循環不全なし)23

糖尿病の治療を目的とした入院では、食事や運動の指導をもとに適正な薬物療法を行い、アルドステロン症を始めとする内分泌疾患においては、入院の上で各種負荷検査を行い、合併症の予防・治療に努めています。外来では糖尿病・生活習慣病の診療に精通した各職種を揃え、各科との連携を密にしながら、患者の全身管理を図っております。

小児科

【疾患別患者数】

DPC名称患者数
喘息(処置なし)297
急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他)124
喘息(人工呼吸なし)53
妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重1500g以上2500g未満)40
妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上)29

喘息での入院患者割合が高く、入院日数は約6日となっています。その中から7人に1人がIPV(人工呼吸器)の処置を行い、入院日数が5日程延びる傾向にあります。他にも低出生体重で生まれた新生児の患者様の治療を行っています。また、心臓超音波検査ができる設備があり、先天性心疾患、川崎病などの診断・治療が行えます。

外科

【疾患別患者数】

DPC名称患者数
鼠径ヘルニア(15歳以上)84
胆嚢水腫、胆嚢炎等75
胆嚢疾患(胆嚢結石など)63
虫垂炎59
結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍53

ヘルニアや胆嚢炎、盲腸などは約5日の入院で治療を行っており、虫垂炎は平均年齢が30代と若い傾向にあり、症状が出てから緊急で当院を受診後、そのまま入院し手術となるケースが多くあります。結腸がんなどは、がん治療のため約15日と長い入院になっています。

【手術件件数】

名称患者数
腹腔鏡下胆嚢摘出術145
腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側)60
結腸切除術(全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術)43
腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術40
虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの)39

胆のう結石症や胆石性胆嚢炎に対して腹腔鏡下胆嚢摘出術が多く、前年度と比較しても50件近く増加しております。緊急的に手術が必要となるヘルニアや虫垂炎での手術数も多く入院後直ぐに手術を適応していることが分かります。他にも結腸の悪性腫瘍に対する手術を行い、化学療法などを適応する治療を行っています。

整形外科

【疾患別患者数】

DPC名称患者数
膝関節症(変形性を含む。)540
股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む。)179
股関節・大腿近位の骨折179
前腕の骨折129
脊柱管狭窄(脊椎症を含む。)腰部骨盤、不安定椎85

膝関節症の症例で入院される方が多く、当院で行われる人工膝関節置換術の手術件数は年間550件を超えており、全国でもトップレベルとなっております。また、クリニカルパスを適用することで全国の平均在院日数に比べて10日短く、患者様の早期退院へ繋げられています。他にも、脊椎、手、肩関節、股関節などそれぞれ専門医による多種手術を行っている沖縄県有数の病院です。

【手術件件数】

名称患者数
人工関節置換術758
脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(椎弓形成)172
骨折観血的手術(大腿)<内固定を行なう>145
骨内異物(挿入物)除去術(前腕)<異物>125
骨折観血的手術(前腕)<内固定を行なう>84

変形性関節症に対する人工関節置換術(肩、股、膝)は、約750件の手術を行っています。また、骨折に対する骨折観血的手術も多数行われています。

形成外科

【疾患別患者数】

DPC名称患者数
母斑、母斑症49
その他の新生物18
顔面損傷(口腔、咽頭損傷含む)13
膿皮症(処置なし)12
膿皮症(処置あり)12

形成外科では母斑や赤アザ、青アザについての手術だけではなく、レーザー治療も多く行っております。小児の場合は、全身麻酔下での照射も行っています。他にも皮膚悪性腫瘍や、顔面骨骨折、また膿皮症などの手術も行います。閉塞性動脈硬化症の患者の場合は、循環器内科や血管外科と連携した治療を行っています。

【手術件件数】

名称患者数
創傷処理(筋肉、臓器に達する)(長径10cm以上)14
皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2cm未満)12
腐骨摘出術(足その他)11

褥瘡や術後の創部に対しての手術や皮膚上にできた良性・悪性腫瘍に対しての手術が多く行われています。

脳神経外科

【疾患別患者数】

DPC名称患者数
未破裂脳動脈瘤(手術なし、検査あり)45
非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満)44
未破裂脳動脈瘤(脳血管内手術あり)32
脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満)28
頭蓋・頭蓋内損傷24

脳神経外科領域は脳卒中、脳腫瘍、頭部外傷が3大疾患です。当科では「未破裂脳動脈瘤」と呼ばれる脳の動脈部分がコブ状に膨らみ、破裂していない状態の患者様が多く入院しております。当科では、経験豊富なスタッフと最新の医療機器により、患者様にとって最適な血管内手術治療を提供しております。

【手術件件数】

名称患者数
慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術37
脳血管内手術(1箇所)34
経皮的頸動脈ステント留置術24
水頭症手術(シャント手術)15
経皮的脳血栓回収術14

脳神経外科では脳血管内手術に力を入れており、前年度から安定した手術件数を行っています。脳梗塞になってしまった場合でも早期であれば、脳血管内治療により後遺症を残さず回復することが可能で、そのための治療設備も整っています。

心臓血管外科

【疾患別患者数】

DPC名称患者数
弁膜症(連合弁膜症を含む。)(手術・処置あり)31
狭心症、慢性虚血性心疾患26
解離性大動脈瘤14
静脈・リンパ管疾患13
弁膜症(連合弁膜症を含む。)(手術・検査・処置あり)12

心疾患はがんに次いで死亡率が高い病気です。心疾患は、突然死などの危険性もあり細やかな治療が必要なため、他の疾患に比べて入院の日数が長い傾向があり、当科では弁膜症や狭心症などの症例が多くあります。当科では、1)原疾患の根治 2)術後ADLを落とさない周術期管理 3)危機的状態の患者救命を目指し、侵襲が少ない手術を行うことで患者の負担が少ない治療法を提供し、良好な治療結果を残しております。

【手術件件数】

名称患者数
冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺不使用)(2吻合以上)28
弁置換術(1弁)24
下肢静脈瘤血管内焼灼術13
弁置換術(2弁)11
弁置換術(3弁)11

冠動脈、大動脈バイパス移植術とは、狭心症や心筋梗塞で狭くなった血管の先に新しい血管をつなぎ、血管の流れを作る手術です。弁置換術とは、心臓にある弁を切除し人工弁に置き換える手術で、大動脈弁置換術ではMICS(低侵襲心臓手術)と呼ばれる小さな切開で手術を行うことで、患者様の負担を減らし社会復帰を早める手術を取り入れています。心臓血管外科ではこういった手術を多くしており、患者様の年齢、病態などを考慮しながら、最適な手術を行っていきます。

産婦人科

【疾患別患者数】

DPC名称患者数
流産42
子宮頸・体部の悪性腫瘍41
子宮の良性腫瘍37
妊娠中の糖尿病31
女性性器のポリープ30

当科は産科・婦人科・不妊と3つの領域に分かれて、個々の専門医師により治療を提供しています。妊娠中に発生する糖尿病や高血圧では、看護師や栄養科、他科医師などを含めてチームで患者様の治療にあたります。他にも、子宮等に発生する悪性・良性疾患では手術・化学療法を行う患者様も多くいます。不妊治療では生殖補助医療を行っており、専門のスタッフにより不妊治療・妊娠・分娩まで対応しております。

【手術件件数】

名称患者数
子宮内膜掻爬術66
子宮頸部(腟部)切除術41
子宮全摘術37
子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡)29
子宮内膜ポリープ切除術27

当科は産科・婦人科・不妊の3つの領域に分かれて治療を行っています。産科では自然分娩(帝王切開など保険適用の場合もあり)、不妊では不妊治療を行っておりますが、保険適応ではないため、計上されておりません。婦人科では、子宮体がんは全国でも年々増加しており、当院でも確定診断のために子宮内膜掻爬術を行う患者様が多くなっています。

眼科

【疾患別患者数】

DPC名称患者数
白内障、水晶体の疾患(両眼)121
白内障、水晶体の疾患(片眼)107
斜視(外傷性・癒着性を除く。)15

眼科は、白内障手術目的で入院する患者様が大多数です。2014年4月から設置されている日帰り手術センターでも、白内障に対して治療をしており、眼科クリニック同様に日帰りできる体制を提供しております。その他にも緑内障、角結膜疾患などを視能訓練士と共に正確な検査と訓練を心がけ診療に当たっています。

【手術件件数】

名称患者数
水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他)227

眼科では白内障の入院患者様が一番多く、白内障の手術である水晶体再建術の手術治療が多いです。基本的に1泊2日の短期入院または日帰りでの手術治療を行います。白内障の原因が加齢によるものが殆どのため、当院でも平均年齢が73歳となっております。

耳鼻咽喉科

【疾患別患者数】

DPC名称患者数
扁桃、アデノイドの慢性疾患43
前庭機能障害23
扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎18
慢性副鼻腔炎16
血管運動性鼻炎、アレルギー性鼻炎<鼻アレルギー>12

耳鼻咽喉科では、耳鼻咽喉領域全般の診療を行っています。入院する患者様の多くが扁桃炎や副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎などの治療を行っており、平均年齢が30代から40代と若いのが特徴的です。またこれらの疾患での手術治療は年々増加傾向にあります。

【手術件件数】

名称患者数
口蓋扁桃手術(摘出)43
粘膜下下鼻甲介骨切除術12
内視鏡下鼻・副鼻腔手術4型(汎副鼻腔手術)11

耳鼻咽頭科では扁桃炎を繰り返す患者様には口蓋扁桃手術を行います。また鼻の手術に関しては、低侵襲な内視鏡的手術を行うことで患者様への負担が少ない手術を目指しています。

皮膚科

【疾患別患者数】

DPC名称患者数
帯状疱疹32
膿皮症28
皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外)16

皮膚科では、帯状疱疹や膿皮症などの患者様が多くいます。他にも皮膚の良性・悪性腫瘍ではダーモスコープ診断で「痛みのない検査」により、腫瘍の診断を行うことができます。

【手術件件数】

名称患者数
皮膚悪性腫瘍切除術(単純切除)21

皮膚科では、皮膚にできた良性、悪性腫瘍の切除術を多く行っており、ダーモスコープ診断により一部の腫瘍を採取することで腫瘍の判別ができ、痛みのない検査が可能です

泌尿器科

【疾患別患者数】

DPC名称患者数
前立腺の悪性腫瘍108
上部尿路疾患103
膀胱腫瘍78
水腎症等39
前立腺肥大症等24

泌尿器悪性腫瘍手術や尿路結石(尿管結石・腎結石)の疾患に対し、手術適応で入院となっている患者様が多く、泌尿器医師2名が患者様1人1人に適した治療を心がけています。

【手術件件数】

名称患者数
経尿道的尿路結石除去術(レーザー)106
膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(その他)84
経尿道的尿管ステント留置術72
経尿道的前立腺手術(その他)23
膀胱異物摘出術(経尿道的手術)22

腎・膀胱・尿管に存在する結石に対してレーザーで石を粉砕し除去する、経尿道的尿路結石除去術(レーザー)が多く行われています。他にも、泌尿器悪性腫瘍に対する切除術や尿路閉塞を伴った感染症に対して尿管ステント留置などが多く行われています。