比嘉 淳子

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乳腺外科
比嘉 淳子
Higa jyunko
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卒業大学
名古屋大学
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卒業年次
1976年
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専門分野
乳腺外科
経歴
1976年6月~1980年8月:愛知県一宮市立市民病院外科
1982年1月:豊見城中央病院外科
2000年7月~2001年12月:癌研究会付属病院乳腺外科にて研修
2002年1月~2009年5月:豊見城中央病院乳腺外科
2012年4月:豊見城中央病院乳腺外科
資格・専門医・認定医等
日本乳癌学会乳腺専門医
日本外科学会指導医
メッセージ
友愛会では画像保存通信システムPACS ( Picture Archiving and Communication Systems) が稼働していますので、豊見城中央病院、附属健診センター、南部病院、3施設のどこで撮影された検査でも瞬時にみることができます。このシステムを最大限に利用して検査の繰り返しをできるだけ減らし、乳がんをより早い時期で見つける努力を日々しております。
第一に、マンモグラフィの場合は些細な変化が乳がん発見の糸口になりますので過去のマンモグラフィ全てと比べています。
第二に、乳房超音波につては新たな異常をより小さい段階でみつけるため10年前の2002年まで遡ってチェックしています。
最後に、3施設で行った検査を共有することで不必要な検査の繰り返しを避けることができます。